神社修理

鬼板銅板包み

 去る7月20日に、平成30年まで弊社役員を務めておりました母 喜知子が亡くなりました。生前母が賜りましたご厚情に感謝申し上げますとともに、ご弔慰を賜りました方々に厚く御礼申し上げます。

 さて、津島神社ではお盆前に、拝殿鬼板の銅板包みが終わり、現場に搬入されました。クレーンで吊り上げて屋根の上に載せ、座りを調整して据え付けました。この拝殿鬼板は、5/27に書きましたように、中古で取り替えられていましたが、昭和時代の写真を頼りに、当初の形に復原したものです。屋根の上に載せてみても、大きさ、形ともによさそうです。

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